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ブラーゼンサイクリング倶楽部ロードレースグループでは、次戦に向けた強化の一環として合同練習会を行いました。
今回は特別に、国内トップカテゴリー Jプロツアーで優勝経験のある金子大介選手 をアドバイザーとしてお迎えし、約130kmのトレーニングに挑みました。

金子選手は、ブラーゼンサイクリング倶楽部の前身チームで活動していたOBでもあり、現役時代の豊富な経験をもとに実践的なアドバイスをいただきました。

練習は次のレース「南魚沼クリテリウム・ロードレース」に向けた内容で、特に 5分間の高出力を維持して登坂すること をテーマに御亭山でのトレーニングを実施。
その後、白河・南湖を経由し、西郷から那須、大田原へと戻る約130kmのコースを走り切りました。

日頃の積み重ねに加え、トップレベルの選手から直接学ぶことは大きな刺激となり、参加メンバーにとって非常に有意義な時間となりました。

コメント＆写真提供：増子副会長