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左田選手がA7クラス優勝！ 中学生選手も上位カテゴリーへ挑戦

2025年に開催された cycle road race「城 d’ 白河 The Final」 において、ブラーゼンサイクリング俱楽部の選手たちが力強い走りを見せました。

■ 左田選手、A7（エリート／高校生）で優勝

A7クラスに出場した 左田選手が優勝 を飾りました。
大会の最終回となる特別なステージで、堂々たる結果を収めました。

■ 中学生の大西選手・工藤選手が、敢えてA4 U-34に挑戦

本来であればA1（中学生）クラスが対象であるところ、
あえて A4 U-34 に出場した当俱楽部中学生の 大西選手・工藤選手。
年齢差をものともせず上位カテゴリーに挑戦する姿は、まさに意欲の証。
高い志を持って挑戦した二人の姿勢は、クラブとしても誇りです。

■ 「ジロ・デ・白河」最終回に寄せて

主催者より、今回大会が 12回目の節目をもって最終回 となる旨が発表されました。

運営発表より
『白河駅前道路を封鎖して行われるクリテリウムは、地域の自転車文化を育て、
大きな賑わいを生み出してきた唯一無二のイベントでした。
当初の目的である「自転車文化の発信」と「地域活性」を達成できたと捉え、
今回を最後の開催といたします。』

長きにわたり地域を盛り上げてきたイベントが幕を下ろすのは寂しいものですが、
その最後の舞台で、BCCの選手たちが力強く走れたことを光栄に思います。