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11月16日、真岡市にて開催された「県民サイクリング兼タンデム交流大会」に、ブラーゼンサイクリング倶楽部（BCC）メンバーが参加しました。
本イベントは、視覚障害者の方とともに公道を走行し、サイクリングの魅力と楽しさを共有することを目的とした取り組みです。

当日は真岡警察署の協力のもと、安全管理体制を整えたうえで実施され、BCCはタンデム自転車のパイロット（前走者）としてイベント運営をサポートしました。

今回、

• 山崎さん
• 高雄さん

以上2名のメンバーが参加し、視覚障害者の方々との公道サイクリング体験を安全かつ丁寧にサポートいたしました。

参加された皆さまからは多くの笑顔が見られ、共生社会の実現に向けた大変意義深い取り組みとなりました。
今後もBCCは、自転車を通じた地域貢献・交流活動に積極的に取り組んでまいります。